駅や大学などストリートダンスの練習場で厳守すべきルール

駅や役所、アーケードや大学など、様々な場所で練習しているダンサーは、世間から「不良」というレッテルを張られ、ストリートでは冷ややかな目で見られる…。

これらはマスコミが作り上げたイメージがあって仕方のないことですが、そのイメージをさらに下げる、練習場でマナーの悪いダンサーをよく目にします

という訳で、今回は管理人の経験も踏まえて、

ストリートダンスの練習場で守らなければいけないルールについて書いていきます。

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外の練習場所は元々公共の場所です。

常識的に考えればダンサーが練習するのはダメ。

ですが、商店街でストリートライブを行う人達のように、町の活性化に繋がるとか、そういった暗黙の了解で練習出来ているのです。

しかし、もしダンサーが公共の場所でのマナーを守らず、ゴミを放置して帰ったり大音量でスピーカーを流したりするとどうなるでしょう?

その場所の管理人・通行人に多大な迷惑が掛かります。

先代の先輩達が守ってきた練習場所を失わない為にも、

練習場では以下の事を守るようにします。

・ゴミの持ち帰り(当たり前)

・大音量で音楽を流さない(周りの住民や通行人に迷惑が掛からないようにする)

・コンセントの勝手な利用(盗電は立派な犯罪です)

・他人の物をパクらない、借りた物は必ず返す(窃盗です)

・挨拶をする(コミュニケーションが捗ります)

これらは全て当たり前ですが、どこの練習場でもマナーを守らない残念な方がいて、その人のせいで周りの皆が迷惑を被ります。

場合によっては使用禁止になります(実例あり)

ダンサーとしてハジないよう、

そして公共の場を使わせてもらっているという意識で練習場を利用しましょう。

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キャンパスの練習場にお邪魔する際の注意点

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また、最近よく一般ダンサーのキャンパス利用をよく目にします。

上手な人が大学のダンスサークルに混じって練習場を利用するのは、サークル側にとっても「上手い人の練習に触れる」ことで、サークルの意識向上に繋がるのであれば良いことですが

大学生の迷惑にならないようにくれぐれも注意してください

社会人なのに、キャンパス内だとルールを守らない人が非常に多い!

これは、「俺は部外者だから関係ない」っという大学生に対して舐めた感情を持っているからなんでしょうが、大学側はくそ迷惑しています。

ゴミの持ち帰りは当たり前ですが、

室内なら靴を履き替える

駐輪・駐車は指定の場所に停めるなど、

人として当たり前のマナーを守りましょう。

でないと、大学からサークルへクレームが入り、

最悪練習場所の使用禁止になります(実例あり)

もし部外者のせいでサークルの練習場が使えなくなったらたまったもんじゃありませんよね。

ですので、社会人でマナーの悪い人がいたら、出禁にしちゃって大丈夫です。

無理すると、悪いことしてないサークル側の責任にされてしまいますので。

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