ブレイクダンス用の肘サポーターの工夫を縦系bboyに聞いてみた

ブレイクダンスを練習していると、肘サポーターやニット帽など、身体を守る道具が色々と必要になってきます。

しかし、一体どんなサポーターを付ければいいのか、bboyにとっては非常に悩みどころ。

特に、肘技を多用する人はサポーター一枚では直ぐに肘が痛くなりますし、どんなサポーターがブレイクダンスをやる上で使いやすいのか気になるでしょう。

という訳で、今回は肘技を多用する縦系のbboyに、どんなサポーターを使ってるのか聞いてみました!

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縦系bboyのMさん

Mさんは以下のようなサポーターの使い方をしていました。

supporter

内側にBUGの肘パッドLサイズ、外側にD&Mの肘パッドLサイズで2重にしていました。

Mさんいわく、内側に柔らかくて薄いパッドを入れ、外側に固いパッドを付けるのがベストとのことです。

こうすれば、パッと見分厚いようには見えませんので、参考にしてみては如何でしょうか?

縦系bboySさんの場合

もう一人のSさんは、また違った種類のサポーターを着用していました。

supporter2

逆肘はD&M一枚のみ、軸手にはD&Mを内側に、さらにもう一枚別の肘パッドを外側に着用しています。

以前は4枚近くサポーターを使用していた時期もあったそうですが、結果、2枚に落ち着いたそうです。

やはり付けすぎると、パッドが分厚すぎて肘ラビットがやりづらかったりするんでしょう。

管理人の肘サポーター

私管理人は、上記2人の使い方とは違い、内側にダイソーの薄い肘サポーターを付けて、外側にD&Mの肘パッドを着用しています。

3

薄い肘サポーターだと効果は薄いんじゃないか?と思うかもしれませんが、肘サポーター一枚よりも、断然安心感があります。

しかも、分厚さはあまり増さないので、見た目的にもやりやすさ的にも問題ありません。

 番外編:膝サポの中身を使う

Old to the New 、肘パッドの中身

鈴木ユーキ Courageさん(@yuki_courage)がシェアした投稿 –


こちらの方はパッドの中身をくり抜いて、一つのサポーターに二個パッドを入れています。

この方法だと一つのサポーターで済みますから、洗濯も楽ですし荷物もかさばらないですね。

とある有名bboyもこの方法をやっているそうで、もしかしたらこれが正解なのかも!?

肘を故障しやすい方は、是非とも参考にしてみて下さい。

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